英検準1級 S-CBTの結果が届きました。
ギリギリ合格のスコアを公開します。
感想、反省点、良かった点などは、後日追記します。
英検準1級 S-CBT 結果発表!
勉強不足で受験し、手ごたえゼロでした。
不合格だと思い込んでいましたが、初受験で合格しました。

総合スコア:2397(準1級合格基準スコア 2304)
93点差のギリギリ合格でした。
ちなみに、受験翌日の生々しい感想はこちらです。ご興味ありましたら、ご覧くださいませ。
各パートのスコア公開
4技能別の正答数を公開します。
リーディング
- 正答数:25/31問
- 正答率:80%
- スコア:625/750
- CEFR:B2
大問2、大問3で全問正解。本人も信じられません。

リスニング
- 正答数:17/29問
- 正答率:58%
- スコア:584/750
- CEFR:B1
Part2は予想通りです。終始「何を言うてんの?」と意味が取れず絶望してました。
これでよく合格したよね(笑)
RとWがカバーしてくれたのでしょうか…

ライティング
- 正答数:24/32点
- 正答率:75%
- スコア:638/750
- CEFR:B2

要約
- 採点:13/16点
- 正答率:81%
サンプル回答よりレベルが低い文章だったと思いますが、ポイントを押さえて書けていたようです。
英作文
- 採点:11/16点
- 正答率:68%
内容2点は致命的な気がするけど…合格は合格です笑
スピーキング
- 正答数:26/38問
- 正答率:68%
- スコア:550/750
- CEFR:B2
Q&Aは、録音タイミングがわからず言い直しをした問題もあるので諦めてました。
アティチュードは、S-CBTの場合はどこで判断しているのか謎ですね。PCに話しかけてて、録画はされてないですし。2点ってことは、声と話し方が普通ってこと?笑

勝因は…
ご覧いただきました通り、スレスレの合格です。
今回の受験での一番の勝因は、「開き直り」と「無欲」しか思い当たりません。
受験前日にドタキャンしようと真剣に思ったほど自信がなかったので、ノープレッシャーで受験しました。自宅で過去問を解いていた時よりリラックスしていました。
合格する欲がなかったことで、あれこれ考え込んだり、回答を変えたりせず、直感で解き進めて、見直しさえしませんでした。素直に実力が出たと思います。
まとめ
受験料がお高いので(笑)、合格して良かったです。素直にうれしいです。
ですが、手ごたえもなかったですし、本当にギリギリ合格ですので、伸びしろだらけです。
もう2度と受けませんが笑、過去問や参考書を余裕で解けるレベルになるよう、今も準1級の勉強を続けています。
細かい内容は追記していきます。
スピーキング対策は、QQEngilshの英検対策テキストを繰り返し受講しました。
最後までお読みいただきありがとうございました。



