NHKラジオ英語番組『エンジョイ・シンプル・イングリッシュ』
2026年4月13日(月)放送分
探検!世界の映えスポット
『Antelope Canyon』
アンテロープキャニオン
全文和訳してみました。直訳と意訳の間ぐらいで訳しています。
森崎ウィンさんのオープニングとエンディングトークも、書き起こししています。
お役に立てれば幸いです。
テキストには英文スクリプトのみ掲載されています。
オープニング 森崎ウィンさんのトーク
Enjoy Simple English.
ナビゲーターの森崎ウィンです。
毎週月曜日は、宇宙人の2人が、地球各地の写真映えするスポットを訪ねる旅です。
今回バチカが写真を撮りに訪れたのは、アメリカのアリゾナ州にある「アンテロープキャニオン」
滑らかに波打つ砂の壁と、差し込む光が作る幻想的な光景で知られています。
“canyon” は「峡谷」
“beam of light” は「光の筋」という意味です。
早速、聞いてみましょう。
Antelope Canyon「アンテロープキャニオン」
Bachika:
こちらバチカ。イチカ、聞こえますか?助けが必要なんだ。
砂漠の中で電波が弱い、だから彼女は僕の声が聞こえない。
あー、すごく暑い!
3時間も歩いてる。
この辺りに良い写真スポットは本当にあるのかな?
あ、車だ。
(車に向かって)
あのー、止まってください!
*****
Bachika:
(水を飲む)
拾ってもらえて本当によかったです。
Driver:
ひとりで歩いていたなんて信じられないよ。
ここは危険なんだ。
Bachika:
えっと、母船に降ろされて…
ところで、近くに人気の観光スポットがあるって聞いたんですが…
Driver:
ああ、アンテロープキャニオンだね。
入り口はちょうどあそこだ。
Bachika:
よかった!
そこで降ろしてもらえますか?
見てみたいので。
Driver:
ひとりで中には入れないよ。
Bachika:
どうしてですか?
Driver:
なぜなら、この土地はネイティブアメリカンの部族のものなんだ、ナバホ族と呼ばれる。
入るには彼らの許可が必要なんだよ。
Bachika:
では、どうすればいいですか?
Driver:
公式ツアーに参加する必要があるんだ、ナバホ族によって運営されている。
Bachika:
わかりました。
では、明日のツアーを予約します。
*****
Bachika:
赤い岩、赤い砂、まるで火星みたいだな。
あ、人が見える。あれが僕のツアーかな。
Guide:
皆さん、こんにちは。
アッパー・アンテロープ・キャニオン・ツアーへようこそ!
まず、峡谷の入り口までトラックに乗りましょう。
*****
Guide:
はい。あそこが入り口です。行きましょう!
Bachika:
まるで洞窟に入っていくみたいだ…
(中に入る)
ああ、中は涼しくて気持ちいいな。
(峡谷の中を見て)
わあ!あれ見て。
波打つ赤茶色の壁に、僕は囲まれてる。
Guide:
何百万年もの間、雨水がこの地域を勢いよく流れました。
それが、これらの狭い小道と、滑らかで曲線的な壁を作ったんです。
Bachika:
すごい!
Guide:
峡谷の壁は砂岩でできています。
近くで見ると、層のような模様が見えますよ。
Bachika:
はい。木の年輪みたいです。
信じられないな、水がこんな風に壁を曲げたなんて。
Guide:
魔法みたいでしょう?
では、先に進みましょう。
アッパー・アンテロープ・キャニオンでは、光の筋が見える場所があるんです。
Bachika:
光の筋って何ですか?
Guide:
太陽の光です、峡谷の上から差し込みます。
スポットライトみたいに見えるんです。
Bachika:
すごいな!
あそこに一つ見える気がする。
悪い宇宙人が人を宇宙船へ連れて行くのに使う光線みたいだ。
Guide:
ハハハ。
あなたの写真を撮りましょうか?
スポットライトの中に立ってください。
Bachika:
ありがとう!
(カシャッ)
*****
Bachika:
ねえ、イチカ、戻ったよ。
この写真見てよ。すごくない?
Ichika:
そうね。
でも、アンテロープキャニオンだけの写真はある?
あなたは写っていなくていいんだけど。
Bachika:
え?
(ため息)
はい、どうぞ。
Ichika:
いいね!
エンディング 森崎ウィンさんのトーク
写真で見ましたけど、これは映えますよ!
行ってみたい!!
See you tomorrow!

