レッスン予約やキャンセルのルールはオンライン英会話スクールによってさまざま。
- 何分前まで予約できる?
- 何分前までキャンセルできる?
- キャンセルするとペナルティはある?
- 予約の変更はどうするの?
いざレッスンを予約し始めると、こんなことが気になりますよね。
そこで今回は、DMM英会話の予約とキャンセルのルール、予約・キャンセル・変更時の操作方法を、スマホ画面バージョンで解説していきます。
慣れれば勝手に手が動くとはいえ、最初はあちこちクリックして意外に時間がかかってしまうもの。
簡単な操作ですので、パソコンやスマホのシステムが苦手でも大丈夫!
この記事を見れば入会したてでもスムーズにレッスン予約ができますので、参考にしていただければと思います。
DMM英会話 レッスン予約の方法
まずはレッスンの予約手順です。
が、その前に、
では、予約手順に進みます。
ここではスマホバージョンで手順をご紹介します。パソコンでも画面の見た目や手順は変わりません。
- Step1DMM英会話 ホーム画面
「予約講師検索」 - Step2条件を指定して検索する 右側「+」
- Step3日付・時間を指定
- Step4下にスクロール
↓
絞り込み検索ボタン - Step5検索結果が表示されます。
希望講師のレッスン時間を選び「予約可」 - Step6予約時間と講師を確認
↓
教材を指定 - Step7下にスクロール
↓
予約する - Step8予約完了
以上が、レッスン予約の手順です。
予約は15分前まで可能
毎時0分と30分がレッスン開始時間です。
予約はレッスン開始時間の15分前まで可能です。
深夜1時30分開始のレッスンまでが当日扱い
レッスンスケジュールの日付変更は毎日深夜2時です。
深夜1時30分開始のレッスンまでが当日扱い、深夜2時以降レッスンが翌日扱いとなります。
キャンセルは30分前までに
都合によりレッスンが受講できない場合、予約のキャンセルができます。
キャンセルする場合は30分前までにしましょう。
レッスン開始まで30分を切ってからキャンセルすると「ドタキャン」扱いとなり、使用したレッスン予約数またはレッスンチケットが没収されます。
例えば、1日1回プランを利用中の場合、当日レッスンをドタキャンすると、レッスンを消化したことになり、その日のレッスンはもう受講できません。
キャンセルはレッスン開始30分前までに行いましょう。
キャンセルの方法
レッスンをキャンセルする手順です。
- Step1DMM英会話のホーム画面から
「予約中の全てのレッスンを見る」 - Step2予約したレッスンが一覧表示されています。
キャンセルするレッスン下の「レッスンをキャンセルする」 - Step3確認画面が表示されます。
「レッスンをキャンセル」 - Step4キャンセル完了
以上がレッスンをキャンセルする手順です。
キャンセルしたレッスンを再予約できる?
間違えてキャンセルしてしまった、都合が悪くてキャンセルしたけど受けられるようになった、なんてこともありますよね。
キャンセルしたレッスンと同じ日時と講師で再予約できるでしょうか?
通常予約とレッスンチケットを使った場合で、再予約できる/できないが変わります。
通常予約の場合は再予約できる
プランの予約可能数を使用して予約したレッスン(通常予約)の場合、キャンセルしたレッスンの再予約は可能です。
レッスンチケットでの予約は再予約できない
レッスンチケットを使用して予約したレッスン(チケット予約)の場合、キャンセルしたレッスンの再予約はできません。
講師を変えるか日時を変えて予約する必要があります。
講師都合キャンセル時はチケットがもらえる
講師都合キャンセルの場合は、DMM英会話から30日間有効の振替レッスンチケットが1枚発行されます。
- レッスン開始時間から2分経っても講師が現れない
- 停電や回線不良など講師側の原因でレッスンが5分以上短くなった
上記2点が講師都合キャンセルです。
予約変更の方法
予約済みのレッスンを変更したいときもありますよね。次の3パターンでみていきます。
- 講師を変更したい時
- 日時を変更したい時
- 教材を変更したい時
講師変更:一度キャンセルして予約やり直し
日時は変えずに別の講師のレッスンを受講したい場合は、予約のやり直しが必要です。
予約済みのレッスンをキャンセルした後、希望の講師で予約を取り直してください。
キャンセルルールの説明に戻る場合はコチラ
日時変更:一度キャンセルして予約やり直し
日時を変更したい場合は、予約のやり直しが必要です。
予約済みのレッスンをキャンセルした後、希望の日時と講師で予約を取り直してください。
キャンセルルールの説明に戻る場合はコチラ
教材変更:1回だけできる
レッスン開始時間の15分前までなら教材の変更が1回だけできます。
評価の高い講師からどんどん予約が埋まっていきます。予約作業中にじっくり教材を選んでいると、希望の講師のスケジュールが埋まっていた、はオンライン英会話あるあるです。
とりあえず適当な教材で予約をして講師のスケジュールを押さえておいて、あとから教材を変更するのもありです。
- Step1DMM英会話のホーム画面から
「予約中の全てのレッスンを見る」 - Step2予約したレッスンが一覧表示されています。
変更したいレッスンの「レッスン内容を変更する」 - Step3教材とレッスンへのリクエストが変更できます。
- Step4下にスクロール
↓
この内容で変更する
以上が予約後の教材変更方法でした。
8日先までの予約が可能
講師のスケジュールは8日先まで見ることができます。
数日レッスンをお休みする予定が決まっているなら、1週間先のレッスンを予約しておくこともできますね。
注意点①:1レッスン消化するごとに次の予約が可能
DMM英会話のレッスン予約のルールでは、利用プラン1日〇回コースの〇回が予約数の上限です。上限数以上の予約ができません。
例えば、1日1回コースなら予約枠は1つ。当日のレッスンを消化しないと次の予約ができません。
1日3回コースなら予約枠は3つ。当日分で3レッスン予約しても良いですし、当日1レッスン・翌日2レッスンを予約することも可能です。3枠内であればどの日を予約するかは関係ありません。
レッスンチケットを使うと上限数を超えて予約できる
プランの予約可能数とは別に予約したい場合は、レッスンチケットを使用すると予約できます。
時間がある日に追加でレッスンを受けたい場合や、予約が先々埋まってしまう人気講師やお気に入り講師のスケジュールを押さえたい場合、皆さんレッスンチケットを使用しています。
レッスンチケットは1枚から購入可能です。
ネイティブと日本人講師以外のレッスンチケットは1枚500円。
ネイティブと日本人講師のレッスンチケットは1枚1,500円です。
注意点②: 受けられなかったレッスン回数は持ち越せない
受けられなかったレッスン回数は持ち越せません。
今日受けられなかったからといって翌日2レッスン受けることができません。利用プランの1日〇回の〇回は当日中に消化する必要があります。
時差の影響で出会える講師の国籍が変わる
DMM英会話は132ヶ国の講師が在籍しており、世界中の講師と話せるのが大きな魅力です。
世界中の講師と話したい場合は時差が影響します。
フィリピンは日本と近いので時差は1時間。日中はフィリピンの講師が多くなります。
日本の夕方にヨーロッパやアフリカの朝がきます。
世界中の講師とレッスンをしたい場合は、夕方以降にレッスンを受けるとより多くの国籍の講師と出会えますよ。
まとめ
DMM英会話の予約・キャンセルのルールと手順をご紹介しました。
最後まとめます。
以上のルールは2回の無料体験レッスンでも同じく適用されます。
ルールも時差も上手に利用してDMM英会話のレッスンを楽しんでくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。