和訳:エンジョイ・シンプル・イングリッシュ 2024年5月22日「魚群探知機」

和訳:エンジョイ・シンプル・イングリッシュ
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NHKラジオ英語番組『エンジョイ・シンプル・イングリッシュ』

2024年5月22日(水)放送分
世界に誇るメイド・イン・ジャパン
「Fish Finders -魚群探知機-」

全文和訳してみました。

森崎ウィンさんのオープニングとエンディングトークも、書き起こししています。

英語学習の参考にしてくださっている方もおられますので、直訳寄りにしております。

また、放送を聞きながらや、テキストの英文を読みながら意味が取れるように、スラッシュリーディング訳にしております。

和訳だけを読むと不自然に感じられる部分がありますこと、ご了承くださいませ。

  • 直訳8割、意訳2割を意識しています
  • 巻末のword listの訳をできるだけ使用しています
  • 英語の語順になるべく沿わせています
  • 意訳は私なりの解釈です
  • 極端に意訳した部分は直訳文も記載しました

お役に立てれば幸いです。

テキストには英文スクリプトのみ掲載されています。

オープニング 森崎ウィンさんのトーク

Enjoy Simple English.

森崎ウィンです。

毎週水曜日は「Japan’s Top Inventions」

今日の発明は「魚群探知機、Fish Finders」

今や世界各地で使われる魚群探知機。

その開発のカギとなったのは

“ultrasound”

「超音波」です。

早速聞いてみましょう!

【名詞】ultrasound /ʌltrəsaʊnd/
※日本語読みは「ウルトラ」ですが、英語発音は/ʌltrə/

Fish Finders -魚群探知機-

どのようにして漁師は海で魚を見つけるでしょうか?

答えは、魚群探知機です!

今日は、どのようにしてこの重要な機械が発明されたかを見ていきましょう。

この物語は1943年に始まります。長崎県の小さな漁村で。

当時は、漁師たちは魚を見つけるための機械を持っていませんでした。彼らは自分たちの経験と技術を信じていました。

古野清孝ふるの きよたか氏という名前の男性は考えました。

「漁はギャンブルたい。素晴らしかやろうな、もし海面から魚ば見つけられたら。」

そこで彼は、魚群探知機を発明することを決意しました。

それは新しいアイデアだったので、古野氏は分かりませんでした、どこから始めるべきか。

その後、彼は古い機械を目にしました、海軍で使われていた機械です。

この機械は、超音波を海底に発射します。

浅い水中では超音波(反射波)がすぐに返ってきます。

深い水中では、それが(反射波が返ってくるまでの時間が)長くかかります。

古野氏は思いました、このような機械が使えるのではないかと、魚を見つけるために。

ですが、彼は言われました、それは機能しないと。なぜなら超音波は水を通過するからです。そして魚は、体がほとんど水でできています(直訳:魚は体内に多くの水を持っています)

その後、古野氏は言葉を思い出しました、経験豊かなある漁師の(言葉を)

「泡が見えたら、そん下に魚がいるとばい。」

研究を重ねた後、彼は学びました、超音波が泡を見つけることができると。

古野氏は開発に精を出し(直訳:一生懸命働き)、1947年4月に、最初の魚群探知機が完成しました。

古野氏は知り合いの漁師に実験を手伝ってくれるよう頼みました。

古野氏の弟、清賢きよかた氏も漁師たちと一緒に船に乗りました。

日々が過ぎていきましたが、機械は魚を見つけることができませんでした。

すると、ある日、機械が示しました、何かが水の下にいることを。

清賢きよかた氏は叫びました。

「魚だ!」

しかし、漁師たちは言いました。

「ここに魚はおらんって。」

「オイば信じてくれんね。戻ってくれんね。」

彼らが網を引き上げると、網は魚でいっぱいでした。魚群探知機が機能したのです!

しかし、その次に、機械が何かを示したとき、網はクラゲでいっぱいになりました、魚ではなく。

漁師たちは怒って、清賢きよかた氏を海へ投げ落としました。

古野兄弟は再び挑戦しました。1949年5月、彼らは新しい機械を完成させました。

それはセンサーを持っていました、以前の機械より10倍強力な。

再び、彼らは地元の漁師に機械を試してもらうよう頼みましたが、漁師たちは言いました。

「オイたちに機械は必要ない。」

最終的に、ある船の持ち主が協力することに同意しました。

誰もが知っていました、彼の船が地域で最も少ない漁獲数であることを(直訳:彼の船がその地域で最も少ない数の魚を捕まえていることを)

超音波をより鮮明に受信するために、清賢きよかた氏は機械を船の底に付けました。

しばらくの間、魚はいませんでした。

しかしその後、機械が何かを示しました。

清賢きよかた氏は心配でした。

もしまたクラゲだったら、2人の夢は途絶えてしまいます。

網が引き上げられると、網は魚でいっぱいでした。

何日もの間、彼らは誰よりも多くの魚を捕りました。

この成功の後、多くの漁師がこの機械を欲しがり、日本で大ヒットとし、その後、他の国々でも(ヒットしました)

一緒に働くことで、兄弟は製品を作り出すことができました、世界に変化をもたらした(製品を)

ストーリーの元となったNHK WORLD JAPANの番組動画です。

世界中で使われている魚群探知機は、従来は漁獲量を増やす目的で使われるツールでした。近年では海の生態系を守る重要な役割も担っているそうです。(動画の17分頃)

和訳にあたり、古野電機株式会社のHPを参考にしました。

古野電機株式会社の沿革

子供向けに4コマ漫画で魚群探知機の開発物語を解説しているページ。
魚群探知機が「魚を守る」働きができる理由が一番下で解説されています。

釣り好きの方はこちらもどうぞ。魚群探知機のマニアックな解説が盛りだくさんです。

エンディング 森崎ウィンさんのトーク

なんか釣り行きたくなってきたなー(笑)

昨日に続き、釣りの話が、すごい、続いてますね。

魚群探知機、すごく便利だと思うんですけれども、やっぱ経験に基づいて魚を釣ってる漁師さんも、僕は嫌いじゃないなって思います(笑)

それでは、Tune it again tomorrow.

藤子

外大卒
オンライン英会話 5年目
TOEIC 830点

英語を使う仕事を経験してきましたが、英作文や英会話スキルがなく、英語コンプレックスがありました。
44歳で英会話だけに焦点を絞った学習法に見直し。
手探りながら自分なりに進めてきました。
発音スクール→ネイティブキャンプでカランメソッド→DMM英会話→QQEnglishでREMS(2024年受講中)
現在は、カタコト英語を卒業し、英会話中級レベルに。

当ブログでは、これから始める大人の初級者さん向けに、オンライン英会話のレッスン内容をご紹介しています。レッスンを受けた気になれるようなリアルなレポートを意識して書いています。あなたのお役に立てましたら嬉しいです。

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