NHKラジオ英語番組『エンジョイ・シンプル・イングリッシュ』
2026年5月6日(水)放送分
世界の偉人伝
『Louis Braille』
ルイ・ブライユ
全文和訳してみました。直訳と意訳の間ぐらいで訳しています。
森崎ウィンさんのオープニングとエンディングトークも、書き起こししています。
お役に立てれば幸いです。
テキストには英文スクリプトのみ掲載されています。
オープニング 森崎ウィンさんのトーク
Enjoy Simple English.
森崎ウィンです。
毎週水曜日は、2022年度に放送した「Heros and Giants、世界の偉人伝」をお送りします。
今回は、世界で使われる視覚障害者用の点字を考案した「Louis Braille」
フランス人の「ルイ・ブライユ」です。
早速、聞いてみましょう。
Louis Braille「ルイ・ブライユ」
多くの視覚障害者、つまり目が見えない人々は、(文字を)読みます、隆起した点(点字の点)に触れることによって。
ご存じでしたか、このシステムが考案されたことを、フランスの15歳の少年によって?
彼の名前はルイ・ブライユでした。
世界中の多くの国々で、隆起した点を使ったこのシステムは、単に「ブライユ点字」と呼ばれています。
こちらが彼の物語です。
ルイ・ブライユは生まれました、1809年にフランスの小さな村で。
3歳の時の事故の後、彼は目が見えなくなりました。
1800年代にさかのぼって、目の不自由な子供たちは、通常、学校に通うことができませんでした。
ですがブライユは、学校に通うことができました、家族の助けで。
彼が10歳の時、パリの盲学校に入学が認められました(受け入れてくれた)。
この学校で、彼は学びました、点字を使った読み方のシステムについて。
このシステムは、もともとは開発されました、シャルル・バルビエという名の男性によって。
それは12の点字を使用していました、フランス語の音(を表す)ために。
バルビエは手助けがしたかったのです、視覚障害者が読み書きできるように。
そこで、1821年、彼(バルビエ)はブライユの学校に尋ねました、彼(バルビエ)のシステムを使いたいかどうか。
当時、目の不自由な生徒たちは(文字を)読んでいました、アルファベットが隆起した文字に触れることで。
学校はバルビエのシステムを使わないことに決めました、しかしそれは、ブライユにアイデアを与えました。
彼(ブライユ)は考えました。
「このシステムは隆起した文字で読むよりはいいけど、まだ時間がかかりすぎる。
私はこれをもっと簡単にできるかもしれない。」
ブライユが15歳の時、彼はシステムを考案しました、たった6つの点だけを使った。
卒業後、ブライユは同じ学校で教師になりました。
1829年、彼は自分の6点システムを「ブライユ点字法」と名付けました、そして、それがどのように機能するか解説する本を書きました。
残念ながら、それ(本)は出版されませんでした、ブライユ点字法を使って。
しかし、ブライユは生徒たちに自分のシステムを教え続けました、そしてついに1837年、彼は自分のシステムで(を使って)、本を出版することができました。
ですが、学校は依然として隆起した文字を使い続けました、生徒たちがブライユ点字法を気に入っていたにもかかわらず。
ブライユはその学校で働きました、1852年に亡くなるまで。
2年後、学校はついに決定しました、ブライユ点字法を採用することを。
そこから、それ(ブライユ点字法)は、ゆっくりとフランスのいたるところに広まり、そしてヨーロッパ、そして世界各地へ広まりました。
ルイ・ブライユは、見ることなく亡くなりました、彼が世界中の視覚障害者に与えた大きな影響を。
(to see:結果のto不定詞)
しかしながら、わずか15歳での彼の発明は、視覚障害者に読み書きする力を与えました。
フランスにある彼の子供時代の家の看板に書かれています。
「彼は知識の扉を開いた、目が見えないすべての人々に。」
彼は真の英雄でした。
エンディング 森崎ウィンさんのトーク
わずか15歳!15歳ですよ!
15歳で彼は、6つの点で構成されるシンプルな点字のシステムを構築したんですね。
いやー、ルイスさんの存在、僕知らなかったです。
本当に勉強になりました。ありがとうございます。
See you tomorrow!

