NHKラジオ英語番組『エンジョイ・シンプル・イングリッシュ』
2026年5月14日(木)放送分
保健室ものがたり
『Heat Illnesses』
熱中症を予防しよう
全文和訳してみました。直訳と意訳の間ぐらいで訳しています。
森崎ウィンさんのオープニングとエンディングトークも、書き起こししています。
お役に立てれば幸いです。
テキストには英文スクリプトのみ掲載されています。
オープニング 森崎ウィンさんのトーク
Enjoy Simple English.
森崎ウィンです。
毎週木曜日は「Health Talks at school、保健室ものがたり」です。
今日の話は「熱中症、Heat Illness」
養護教諭の佐藤先生が子供たちに、熱中症予防のために何が大切かを話します。
ストーリーの中の、
“heatstroke”は「重度の熱中症」
“plastic bottle”は「ペットボトル」のことですよ。
では早速、聞いてみましょう。
Heat Illnesses「熱中症を予防しよう」
Narration:
養護教諭が4年生の教室の前に立っています。
Mrs. Sato:
皆さん、おはようございます。
外はだんだん暖かくなってきましたね。
そこで今日は、熱中症についてお話ししたいと思います。
Girl:
佐藤先生、この前、ニュースキャスターが言ってました、ある人が熱中症になって、救急車で運ばれたって。
そんなに危険なんですか?
Mrs. Sato:
ええ、そうです。
熱中症にはいろいろな種類があります。
重度の熱中症は一番危険です。
誰か知っていますか、なぜ熱中症になるか?
Boy:
はい!
体が熱くなりすぎるからです、外にいることで。
Mrs. Sato:
そうです。
熱が体の中にこもってしまうんです。
建物の中でも起こり得ます(熱中症になることがある)。
Boy:
本当ですか?
それは怖いです。
Mrs. Sato:
知っていますか、熱中症になると何が起こるか?
Girl:
頭痛がしたり、気分が悪くなったりします。
Mrs. Sato:
その通りです。
体が重く感じたり、震え始めたりするかもしれません。
Boy:
本当に死ぬことがあるんですか?
Mrs. Sato:
残念ながら、あります。
私たちは何をすべきだと思いますか、熱中症を避けるために?
Boy:
帽子をかぶって、たくさん水を飲むことです。
僕はサッカーをしています、そして、練習後にはたくさん水を飲んでいます。
Mrs. Sato:
その通りです。
でも、水の飲み方も大事なんです。
私たちの体は水を吸収しません、一度にたくさん飲んでも。
ですから、喉が渇いていないと思っても、常に少しずつ飲むようにしてください。
Boy:
サッカーの練習前と練習中と練習後に、飲むようにします。
Mrs. Sato:
それはとても良いですね。
Girl:
でも、水だけでは十分じゃないんですよね?
塩分も必要ですよね。
Mrs. Sato:
そうね、塩分も重要です。
一日を通してバランスの良い食事を3回摂れば、体に必要な十分な塩分を摂れます。
しっかりと食べることは、熱中症を予防する一つの方法です。
Boy:
それは知りませんでした。
Mrs. Sato:
休憩を取ることも大切ですよ。
Girl:
他に何ができますか?
Mrs. Sato:
白や明るい色の服を着る方が涼しいです、黒や暗い色の服を着るより。
Girl:
わかりました。
Mrs. Sato:
もう一つコツがあります。
手に持ってください、冷たいけど凍っていない水や飲み物のペットボトルを。
体を冷やすのに役立ちます。
Boy:
それは覚えやすくて簡単です。
Mrs. Sato:
次に、話さなければならないのは、何をすべきかについてです、暑さで具合が悪くなった時に。
もし頭が痛くなったり、気分が悪くなったりしたら、先生や大人に伝えて休んでくださいね。
Boy:
どこで休めばいいですか?
Mrs. Sato:
エアコンが効いた室内で休める場所が見つからない場合、探してみてください、風を感じて、日陰にいられる場所を。
もし服がきつければ、緩めてください、体が冷えるように。
(構文:so (that)~ )
Boy:
わかりました。
Mrs. Sato:
次に、濡れたタオルを使ってください、体を冷やすために。
そして、水を飲みましょう。
スポーツドリンクならさらに良いです。
Boy:
これで暑い日の準備はバッチリです!
Mrs. Sato:
皆さんもそうであってほしいです。
エンディング 森崎ウィンさんのトーク
Drink a little all the time.
少しずつ飲み続ける。
水を飲むって大事ですよね。
僕はね、この話を聞いて、すぐに水を飲みました(笑)
See you tomorrow!


