NHKラジオ英語番組『エンジョイ・シンプル・イングリッシュ』
2026年9月14日(月)放送分
探検!世界の映えスポット
『Angkor Wat』
アンコール遺跡群
全文和訳してみました。直訳と意訳の間ぐらいで訳しています。
森崎ウィンさんのオープニングとエンディングトークも、書き起こししています。
お役に立てれば幸いです。
テキストには英文スクリプトのみ掲載されています。
オープニング 森崎ウィンさんのトーク
Enjoy Simple English.
ナビゲーターの森崎ウィンです。
毎週月曜日は「世界の映えスポット」です。
今回、バチカが訪れたのは、カンボジアにある「アンコール遺跡群」です。
巨大な樹木に飲み込まれそうなタ・プローム寺院。
そして、壮大なアンコールワット。
ここでバチカが出会った、この時期ならではの光景とは。
ストーリーの中の、
“autumn equinox” は「秋分の日」という意味ですよ。
早速、聞いてみましょう。
Angkor Wat「アンコール遺跡群」
Bachika:
うわっ、これは何?
あの石の建物、まるで木に食べられてるみたいだ。
これがアンコールワット?
Guide:
違うんです。そこは後で行きますよ。
何百もの寺院があるんです、アンコールワットの周りには。
これは小さな寺院です、タ・プロームいう。
12世紀後半に建てられました。
Bachika:
へえ、寺院なんですね。
Guide:
そうです。
ここ一帯は、かつて太古の首都でした、クメール帝国の。
Bachika:
なるほど。
でも、首都の一部だったなら、どうしてこんな姿なんですか、巨大な木の怪物に襲われてるような。
Guide:
いい質問ですね。
クメール帝国が力を失ったとき、15世紀に、人々はこの都市を去りました、そしてジャングルに何百年間も覆われたんです。
Bachika:
わお、自然がすることってすごいですね。
なんという光景だ!
Guide:
気に入ってもらえて嬉しいです。
さあ、アンコールワットへ行きましょう。
*****
Bachika:
これがアンコールワットか。
中央に塔があって、両側に建物があって、緑の芝生が見える。
王宮みたいだ。
Guide:
ここは特別な場所なんです、カンボジアの人々にとって。
なので、国旗にも描かれています。
Bachika:
興味深いですね。
いつ建てられたんですか?
Guide:
12世紀に建てられました、ヒンドゥー教の寺院として、ですが後に、仏教の寺院になりました。
Bachika:
2つの異なる宗教が同じ寺院を使ったなんて、魅力的ですね!
では、ずっと有名な寺院だったんですか?
Guide:
いいえ。
世界的に有名になりました、1860年代に、あるフランス人が書いたんです、この地域について、雑誌で。
彼は言いました、「発見した」と、ジャングルの中で古代都市を。
でも実際には、地元の人は一度もやめてなかったんです、アンコールワットを使うことを、宗教的な場所として。
Bachika:
なるほど。
あの塔については?
教えてもらえますか?
Guide:
5つの塔があり、それら(5つの塔)は言われています、山々を表していると、ヒンドゥー教の神々が住む(山々を)。
Bachika:
おもしろい事実ですね。
中に入るのが待ちきれません。
*****
Guide:
今、私たちは通路の1つにいます、塔を囲む(通路の)。
Bachika:
見て!
絵が見えます、壁に掘られた人や動物の。
壁全体を覆ってますね、床から天井まで。
わお!
Guide:
これらは場面です、歴史的に有名な戦いや、ヒンドゥー教の古い物語の。
Bachika:
なんと細かいところまで。
信じられないな、1,000年近く前に作られたなんて。
Guide:
でしょう?
Bachika:
実は、僕は任務でここにいるんです、アンコールワットの最高の写真を撮るという、これまで見た中で(一番の)。
何かコツはありますか?
Guide:
あら、ちょうどいい時に来ましたね。
明日は秋分の日です。
太陽が昇ります、一番高い塔の真上に。
Bachika:
それは最高ですね!
僕はなんてラッキーなんだ!
Bachika:
あれ見てよ。
オレンジ色の空、アンコールワットのシルエット、一番高い塔の真上にいる太陽。
(カシャッ)
実に神秘的な瞬間だ!
エンディング 森崎ウィンさんのトーク
アンコール遺跡群。
いやぁ、僕ね、ずっと行きたいと思ってる場所なんですよ。
しかも、秋分の日にはこんな神秘的な光景が見られるんですね。
絶対行きます!
Join us again tomorrow!

