和訳:エンジョイ・シンプル・イングリッシュ「シンデレラアプリ(前編)」2026年5月19日

和訳:エンジョイ・シンプル・イングリッシュ
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NHKラジオ英語番組『エンジョイ・シンプル・イングリッシュ』

2026年5月19日(火)放送分
オリジナル・ファンタジー・ストーリー
『The Magical App Part 1』
シンデレラアプリ(前編)

全文和訳してみました。直訳と意訳の間ぐらいで訳しています。

森崎ウィンさんのオープニングとエンディングトークも、書き起こししています。

お役に立てれば幸いです。

テキストには英文スクリプトのみ掲載されています。

オープニング 森崎ウィンさんのトーク

It’s time for Enjoy Simple English.

森崎ウィンです。

毎週火曜日は「Short Fantasy Stories」

今週と来週は「The Magical App」

婚活が上手く進まないメグミは、先輩から「スーパー・シンデレラ」という特別なアプリを勧められました。

さあ、どんな展開が待っているのでしょうか。

ストーリーの中の、

“overcome” は「克服する」

“weakness” は「弱み」ですよ。

早速、聞いてみましょう。

The Magical App Part 1「シンデレラアプリ(前編)」

Asako:
おはよう、メグミ。
で、昨日は出会いがあった?

Megumi:
マッチングパーティーでは誰も話しかけてくれませんでした。
こんなんじゃ、結婚相手は絶対に見つからないです。
私に何か悪いところがあるはずです。

Asako:
そんなこと言わないで。
あなたは私の知ってる中で一番優しい人よ。

Megumi:
男の人たちはそう思いません。
木曜日に別のパーティーがあるんですけど、行かないと思います。

Asako:
どうして?

Megumi:
だって、先輩みたいに可愛くないですし。
それに、何を話せばいいのかさっぱりわかりません。
あと…

Asako:
そのネガティブな考え方が問題だと思う。
ねえ、このアプリ試してみたら?
私はこれで夫を見つけたの。
「スーパー・シンデレラ」っていうの。

Megumi:
スーパー・シンデレラ?

Megumi:
(独り言)
アプリをダウンロードしたけど…使ったほうがいいのかな?
シンデレラは王子様に出会ったもんね。
私も会えるかも。
(ポチ)

Fairy:
ハロー、ビビディ・バビディ・ブー!

Megumi:
わー?何?
妖精がスマホから突然現れたんだけど!

Fairy:
何かお手伝いしましょうか?

Megumi:
あ、えっと…
もうすぐ婚活パーティーがあって…それで私…

Fairy:
マッチングしたいのね!

Megumi:
ええ、たぶん。

Fairy:
そんなの簡単よ!
ビビディ・バビディ・ブー!

Megumi:
(咳き込む)
この煙はどこから来てるの?

Fairy:
鏡を見てごらんなさい、私の愛しいお嬢さん。

Megumi:
はい。
えっ何?誰?私?
めっちゃ違う!

Fairy:
これでパーティーの準備は万端よ。
きっと成功するわ。

Megumi:
ありがとうございます!

Fairy:
ただし、一つだけ。
私の魔法の効果を持続させるには、あなたがしなければならないことがあるの。

Megumi:
何をしなくちゃいけないんですか?

Fairy:
あなたは控え目すぎるのよ。
弱点を克服しなきゃ。
できなければ、魔法は二週間で消えちゃうわよ。

Megumi:
二週間?

Fairy:
がんばってね、私の愛しい子!

*****

Host:
皆さま「エンジョイ・パーティー」にお越しいただきありがとうございます。
皆さん、恥ずかしがらないでください。
できるだけ多くの方とお話ししてくださいね。

Megumi:
(独り言)
理解できないわ。
私こんなに見た目が良くなったのに、誰も話しかけてくれない。

(グラスが落ちる)

Ken:
本当にすみません。
ドレスにワインをこぼしてしまいました。

Megumi:
大丈夫です。

Ken:
でもドレスが!
それに床もめちゃくちゃだ。

Megumi:
ドレスは洗えばいいだけですから。
あなたのスーツは大丈夫ですか?
ここで待っててください。
拭くためのナプキンを探してきます。

Ken:
あ、どうも、ありがとうございます。

*****

Asako:
おはよう、メグミ。
で、昨日は出会いがあった?

Megumi:
はい。数分だけ。
ケンっていう人です。
その他は誰も話しかけてくれませんでした、今は綺麗な外見なのに。

Asako:
えっ?

(独り言)
あら、メグミは知らないんだ。
あのアプリは、鏡の中の自分を違って見せるだけ。
本当の自分を変えるわけじゃない。
彼女には言わないほうがいいのかな。

で、どうするの?

Megumi:
実は、ケンがメールをくれたんです。
来週末にデートに行かないって聞かれました。

Asako:
いいじゃない!

Megumi:
でも、アプリの妖精が言ってたんです、
魔法は二週間で消えるって、私が引っ込み思案を克服しなければ。
で、まだ克服できてないんです。
デートがその期限の翌日なんです。

Asako:
そうなんだ。
じゃあ、また妖精と話してみたら?
あのアプリを使って。
「スーパー・シンデレラ」

*****

Fairy:
ビビディ・バビディ・ブー!
私を呼んだ?

来週も絶対聞いてくれよな!

エンディング 森崎ウィンさんのトーク

鏡の中の自分しか変わらないの?

これメグミに言ってあげたほうがいいんじゃないのかな?

いや、でも、どうなんだろう、言わないほうがいいのかな?

とにかく、メグミがんばれ!

See you tomorrow!

藤子

外大卒
オンライン英会話歴 5年以上
TOEIC 915点
TOEIC Bridge SW 満点
英検準1級

英語を使う仕事を経験してきましたが、英作文や英会話スキルがなく、英語コンプレックスがありました。
40歳を過ぎてスピーキングに焦点を絞った学習法に見直し。
手探りながら自分なりに進めてきました。
発音スクール→ネイティブキャンプでカランメソッド→DMM英会話→QQEnglishでREMS
現在は、カタコト英語を卒業し、英会話中級レベルに。
TOEICも、660→720→790→830→915と数字でも効果が表れました。

当ブログでは、これから始める大人の初級者さん向けに、オンライン英会話のレッスン内容をご紹介しています。レッスンを受けた気になれるようなリアルなレポートを意識して書いています。あなたのお役に立てましたら嬉しいです。

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