NHKラジオ英語番組『エンジョイ・シンプル・イングリッシュ』
2026年7月20日(月)放送分
探検!世界の映えスポット
『Easter Island』
イースター島
全文和訳してみました。直訳と意訳の間ぐらいで訳しています。
森崎ウィンさんのオープニングとエンディングトークも、書き起こししています。
お役に立てれば幸いです。
テキストには英文スクリプトのみ掲載されています。
オープニング 森崎ウィンさんのトーク
Hello, everyone.
This is Morisaki Win for Enjoy Simple English.
毎週月曜日は「Picture-Perfect Spots on Planet Earth」
今回、イチカが訪れたのは、南米チリの沖合にある「イースター島」です。
不思議な石像「モアイ」で知られるこの島で、イチカはどんな写真を撮るのでしょうか。
ストーリーに出てくる、
“ancestors” は「先祖」
“theory” は「学説」という意味ですよ。
では、聞いてみましょう。
Easter Island「イースター島」
Bachika:
何を見てるの?
Ichika:
イースター島よ。
太平洋にある小さな島。
Bachika:
へえ、他のどの陸地からも離れてるね。
Ichika:
うん。
南米チリの一部なんだけど、
約2,000km離れてる、人々が住んでる一番近い島から。
Bachika:
確かなの?そこに写真を撮るのに良い場所があるって。
Ichika:
わかんない、けど、その島には何か謎めいたものがあるって読んだの。
行って確かめようと思って。
*****
Ichika:
わお、美しい海、そよ風、めっちゃ気持ちいい。
たくさんの観光客が見えるけど、この場所が謎めいてるって感じはしないな。
(岩にぶつかる)
わっ!岩?
待って、巨大な石の顔!
ここにたくさんある!
この場所は何?
Guide:
こんにちは。イースター島へようこそ。
私はガイドです。
モアイ像はお好きですか?
島中のいたるところで見つけられますよ。
Ichika:
モアイって呼ばれてるんですか?
Guide:
はい。この島には約900体あります。
Ichika:
めっちゃある!
でも、なぜですか?
Guide:
どういう意味でしょう、「なぜ」とは?
Ichika:
なぜ作られたんですか、それに誰が作ったんですか?
Guide:
誰もはっきりとはわかっていませんが、ポリネシアの人々が作ったと言われています。
もしかすると、先祖を思い出すために作られたのかもしれませんね。
Ichika:
先祖を思い出すために。
それは素敵ですね。
Guide:
この場所はラノ・ララクと呼ばれています。
ここは工場のような場所でした、モアイを作るための。
周りを見れば、いくつか未完成の像が見れますよ。
Ichika:
本当ですね。
あれは、まだ丘から切り出されてませんね。
モアイ像はすべて同じ大きさなんですか?
Guide:
平均で、約4〜5mの高さですが、最も大きな未完成のものは、約20mあります。
Ichika:
巨大ですね!
島中でモアイが見つかるとおっしゃってましたが、
どうやって動かしたんですか?これらの重い石像を。
Guide:
一般的な学説は、モアイが「歩いた」というものです。
Ichika:
どうやって?
Guide:
まず、人々がロープを結びます、像のてっぺんに。
次に、1つのグループが1本のロープを左側へ引き、
もう1つのグループがもう1本のロープを右側へ引きます。
そして、彼らは交互に引っ張ります。
すると、像が前へ「歩いた」んです。
Ichika:
わお、それは実に賢いですね!
Guide:
もっと多くの像を見ることができますよ、アフ・トンガリキで。
水辺のすぐそばにありますよ。
Ichika:
ありがとうございます。
そこへ行ってみます。
Ichika:
あれ見て!
1、2、3…15体のモアイ像がある!
全部並んでる、海に背を向けて。
信じられないほどすばらしい!
Tourist:
すばらしいでしょ?
一体あるんですよ、帽子をかぶっているのも!
Ichika:
わお。
あ、モアイと一緒に写真を撮ってもらえますか?
Tourist:
いいですよ。
あそこに立てば、写真が撮れます、あなたが16体目の像のように見える写真を。
Ichika:
それ、完璧ですね!
(カシャッ)
青い空、そして、モアイの仲間たちと一緒にいる私。
なんてかっこいいの!
エンディング 森崎ウィンさんのトーク
並んで写真を撮れば、自分も16体目のモアイ像になれるんですねぇ。
いいですね。
そして、モアイが歩いたとされる説、これもし本当だったらロマンがあるなぁ。
See you tomorrow.


