NHKラジオ英語番組『エンジョイ・シンプル・イングリッシュ』
2026年7月29日(水)放送分
世界の偉人伝
『Jacques Cousteau』
ジャック・クストー
全文和訳してみました。直訳と意訳の間ぐらいで訳しています。
森崎ウィンさんのオープニングとエンディングトークも、書き起こししています。
お役に立てれば幸いです。
テキストには英文スクリプトのみ掲載されています。
オープニング 森崎ウィンさんのトーク
Enjoy Simple English.
森崎ウィンです。
毎週水曜日は「Heros and Giants、世界の偉人伝」をお送りします。
今回は、世界中の海を調査し、その神秘を人々に伝えたフランスの海洋探検家「ジャック・クストー」です。
早速、聞いてみましょう。
Jacques Cousteau「ジャック・クストー」
今日、海に関する多くの動画を見たり、自身でそれら(海)を探検することもできます、スキューバダイビングに行って。
しかし、約100年前まで、ほとんどの人は知りませんでした、海の下の生命について。
一人の人物がこれを変え、水中の生き物を世界に紹介したのです。
彼の名はジャック・クストー。
こちらが彼の物語です。
クストーは生まれました、1910年にフランス南西部で。
彼は海が大好きでした、ですがパイロットになることも夢でした、
なので、1930年、彼はフランス海軍に入隊しました。
しかし、彼は両腕を骨折しました、自動車事故で、夢をあきらめなければなりませんでした。
クストーは悲しみましたが、リハビリ中、ゴーグルを着けて泳ぎ、水中の世界を見ました、はっきりと、初めて。
それが彼の人生を変えました、そして彼は海を探検することを決意しました。
クストーは考えました、
「どうすればより深く潜り、より長く水中にいれるだろうか?」
1943年、友人と一緒に、彼はアクアラングを発明しました。
それがあれば、長期間水中を泳ぐことができました。
それはスキューバダイビング用のタンクと似ていました、今日使われている。
クストーは写真撮影も大好きだったため、水中カメラを作る手伝いもしました。
第二次世界大戦中、クストーはスパイとして働きました。
また、水中で何かを撮影することも始めました。
1950年代、彼は古いイギリス海軍の船を調査船に変え、世界中を旅し始めました、海を探検しながら。
クストーは必要でした、旅の資金が。
また、人々に海へ関心を持つようになって欲しかったので、1953年、本を出版しました、『沈黙の世界』という。
その本の中に、クストーは書きました、海を調査している彼の冒険について。
その本はとても人気となりました。
映画化もされ、受賞しました、カンヌ映画祭やアカデミー賞で。
1960~70年代には、クストーは制作し出演しました、いくつかのテレビ番組に、海について人々に教えるための。
人々はびっくりしました、海の下の世界の映像に。
そのようなものを一度も見たことがなかったからです、それまで。
研究を続ける一方、クストーははっきりと理解し始めました、人間の活動が海に悪影響を及ぼしていることに。
海を救うというクストーの関心は大きくなり、1973年、彼はクストー財団を設立しました。
この団体は研究を行いました、海についてとそれら(海)を保護する方法の。
その組織は活動しています、現在も。
クストーは亡くなりました、1997年に87歳で。
海への愛のおかげで、クストーは方法を見つけました、それら(海)を探検し、その素晴らしさを本、映画、テレビ番組を通じて共有する(方法を見つけました)。
彼は言いました、
「私の仕事は見せることでした、海にあるものを、その美しさを、
人々が海を知り、海を愛するようになるために。」
(構文:so that ~)
エンディング 森崎ウィンさんのトーク
海の中の世界を見た当時の人々、本当に驚いたんでしょうねぇ。
今となってはね、簡単にリサーチできますけれども。
See you tomorrow.

