NHKラジオ英語番組『エンジョイ・シンプル・イングリッシュ』
2026年9月17日(木)放送分
保健室ものがたり
『Nearsightedness』
近視予防大作戦
全文和訳してみました。直訳と意訳の間ぐらいで訳しています。
森崎ウィンさんのオープニングとエンディングトークも、書き起こししています。
お役に立てれば幸いです。
テキストには英文スクリプトのみ掲載されています。
オープニング 森崎ウィンさんのトーク
Enjoy Simple English.
森崎ウィンです。
毎週木曜日は「Health Talks at school、保健室ものがたり」をお送りします。
今日の話は「Nearsightedness、近視予防大作戦」
養護の田中先生が、近視になる理由や予防するための方法を教えます。
ストーリーに出てくる、
“vision” は「視覚」
“eyesight” は「視力」
“eyeball” は「眼球」のことですよ。
では早速、聞いてみましょう。
Nearsightedness「近視予防大作戦」
Narration:
中学校の養護教諭、田中先生が、教室の前(教壇)に立っています。
彼女は近視について話すためにいます。
Homeroom Teacher:
田中先生をお迎えしましょう。
彼女(田中先生)はとても大事なことを話すためにいらっしゃいました。
Mrs. Tanaka:
皆さん、こんにちは。
今日、近視について話すために来ました。
誰か教えてくれますか?それ(近視)が何か。
Student 1:
近くにあるものは見えやすいけど、遠くにあるものは見えにくいことです。
Mrs. Tanaka:
その通りです。
この学校でも、増加が見られます、視覚に問題がある生徒数の。
なぜだと思いますか?
Student 2:
生徒たちがスマホを使いすぎているからですよね?
Mrs. Tanaka:
スマホだけでなく、近頃の人は画面もよく見ますよね、携帯ゲーム機やタブレットのような。
(構文:not only A but (also) B)
みんなそれら(screens)を持っています、顔に近づけすぎで。
Student 3:
どうして距離が大事なんですか?
Mrs. Tanaka:
いい質問ですね。
眼球は、通常、円のような形をしています。
ですが、視力が悪くなると、眼球が伸びてしまうんです、主に頭の後ろの方へ。
Student 2:
本当ですか?
Mrs. Tanaka:
はい。
そして、目は正確に焦点を合わせられなくなります、そうなると。
Student 3:
だから眼鏡をかけるんですよね?
問題は解決しました!
Mrs. Tanaka:
眼鏡で確かに良く見えるようになります、でも近視が悪化すると、リスクが上がります、将来、目の病気になる。
Student 3:
どんな病気ですか?
Mrs. Tanaka:
例えば、ある病気では、視覚が制限される(視野が狭まる)かもしれません。
あるいは、目がかすんで、いつも霧を通して見ているみたいになります。
この中には、失明につながる病気もあります。
Student 1:
目が見えなくなるかもしれないってことですか?
Mrs. Tanaka:
あり得ます。
Homeroom Teacher:
田中先生、何が生徒たちにできるしょうか?近視を防ぐために。
Mrs. Tanaka:
この3つを覚えておいてください。
1つ目は、気をつけること、どのように物を見るか(物の見方)。
スマホを例にしてみましょう。
少なくとも30cm離してください、目から。
そして、画面は平行にしましょう、顔と。
Student 1:
わかりました。
Mrs. Tanaka:
2つ目は、目をリラックスさせてください。
Student 3:
どうやってリラックスさせるんですか?
Mrs. Tanaka:
目の筋肉がこわばります、近いものを見ていると、長時間。
これは近視を悪化させることがあります。
ですから、見てください、少なくとも6m離れた何かを、20秒間、20分おきに。
Student 1:
てことは、遠く離れた場所を見ればいいですか?20分ごとに、20秒間、スマホを使うときは。
Mrs. Tanaka:
その通りです。
目をリラックスさせる別の方法は、より多くまばたきをすることです。
Student 2:
目を閉じたり開けたりすることですか?
でも、いつもまばたきしてますよね。
Mrs. Tanaka:
実は、何かに集中していると、私たちはまばたきすることを忘れてしまうんです。
Student 2:
なるほど。
最後のポイントは何ですか、田中先生?
Mrs. Tanaka:
3つ目は、過ごしてください、2時間以上屋外で、毎日。
最近の研究でわかりました、目が屋外で自然光を受けると、近視から守ってくれる(近視予防になる)かもしれないと。
Student 1:
でも、暑いですよ、外は今。
Mrs. Tanaka:
屋外の日陰にいても効果がありますよ。
Student 3:
それなら、もっと長い休み時間がいりますね。
Mrs. Tanaka:
それはただ授業から出たいだけでしょ。
(笑い声)
エンディング 森崎ウィンさんのトーク
目を休めるためには、20分おきに、20秒ほど、6mより先を見るのがいいんですね。
あと、まばたき。
あー、大事ですね。僕も最近ね、パソコンを見る時間が増えてきましたので、今日から早速取り入れていこうと思います。
それではまた明日!

